中学受験っていつから準備が必要?塾の選び方は?
子供の受験、子供が5歳になったら考えよう
首都圏の中学受験を経験した娘と私。
これから、いつ受験をさせるかと悩むパパママ達へ。
❶受験を考えるタイミングとパターン
まず、受験を考えるタイミングとパターンを考えてみます。
| 受験の理由 | 受験期 | 幼稚園 | 小学 | 中学 | 高校 | 大学 | メリット | デメリット |
| バレエをずっとやりたい | 幼稚園 | 幼稚園~大学一貫校 | 内進 | 内進 | 内進 | 内進 | 一切受験なし | 総額いくら? |
| バレエをずっとやりたい | 幼稚園~高校一貫校 | 内進 | 内進 | 内進 | 受験 | 大学受験のみ | 内進率はどう? 低い=理由は? | |
| 習い事やりたい | 幼稚園~中学一貫校 | 内進 | 内進 | 受験 | 受験 | 一般的な受験に近い | 小中受験した意味は?? | |
| サッカーに専念したい | 小学 | 小学~大学一貫校 | 受験 | 内進 | 内進 | 内進 | 受験ライバル少ない | 行きたい学部を幼稚園から見据える? |
| サッカーに専念したい | 小学~高校一貫 | 受験 | 内進 | 内進 | 受験 | 子供の負担は少ない | 大学受験 | |
| 大学付属狙い | 中学 | 中学~大学一貫校 | 公立 | 受験 | 内進 | 内進 | 大学まで安泰(でもないけど) | 一番遊びたい時期なのに受験 |
| 私立の方がカリキュラムが充実 | 中学~高校一貫校 | 公立 | 受験 | 内進 | 受験 | 中高6年間のカリキュラムで充実 | 大学受験 | |
❷受験をするのは子供である事
首都圏の中学受験。
去年にちょうど中学受験を題材にしたドラマがあったので、
あのイメージが強いかと思います。
あの、ドラマは少し誇張されているように感じますが、
すべてがおおげさなドラマ仕立てと言うわけでもなく、
共感できる部分はたくさんありました。
まず、全体的に言えることは、
子供の性格次第で受験のタイミングを考える方が
失敗しないという事。
年々激戦と言われる首都圏中学受験は、
一般的に小4から小6までの3年間で挑みます。
小4は慣らし、小5で勉強習慣、小6になると、
学校の放課後~夜10時過ぎまで勉強は普通。
+毎日の宿題に夏期合宿、夏期講習、冬期講習。
小学生が電車に揺られ、首都圏まで塾に日々通うのです。
根気がある、うまくストレス発散できる、
そういう性格ではないと子供も親も挫折してしまいます。
さて。。言ってもいいですか?中学受験、
はっきり言って恐ろしい金額です。
余裕で新車が買えますね。
勿論、一番頑張っているのは子供ですよ。
それを忘れて、ついつい怒鳴ったり呆れたり、してしまいます。
そこを我慢できる親である事。子供を信じて見守る事、それに徹します。
でも、すべては塾にもよりますし、どのあたりの偏差値を狙うかによっても全然違います。
❸塾の種類
受験=塾 というのは、やはり必要だと私は思います。
受験に対する情報量が多いからです。
母または父が教えるのは、喧嘩の元ですし、
つい「そんな事もわかんないの?だめじゃん」と
大人目線となるので、言ってはいけない言葉が出てしまいます。
幼稚園お受験組は受験専用の塾があります。
協調性や面接の仕方を学びます。
小学校お受験組も受験専用の塾があります。
協調性や面接、質問に自分の言葉で答えるなど総合的な事を学びます。
中学以降の受験の塾は大きく2つに別れます。
集団塾 か 個別指導。
●集団塾
いわゆる、大手の塾。ドラマに出てくる授業型の受験塾です。
レベル別けされて偏差値でクラスを別けられます。
受験まで、少しでも上のクラスへいけるように模試を何度も繰り返します。
●個別指導
先生1人に対して、1人か2人のコースが選べます。(値段が違う)
先生1人に6年と中2とかの時もあります。
なので基本的には授業型ではなく、生徒は出された課題を解いて、
丸付けして間違えたところを教えてもらう、を繰り返します。
受験生ではない子も多いので、学校の宿題を先生と行う子もいます。
❹偏差値
幼稚園の頃、しっかりしているお子さんってクラスに
大体5人くらいいますよね。
特に女子は理解度が高いように思います。
「私バレエを真剣にやりたいの」
親もバレエと向き合う事にします。
一番大切な時期の10代に受験の両立に悩み、
バレエをあきらめて辞めていく子供たちがたくさんいます。
そういう子たちの為に、ライバルが少ない幼稚園や小学校受験があるのだと感じます。
中学受験も、小6の夏からでも狙える学校はたくさんあります。
でも、、偏差値40台の中学校に行く意味ってあるの??と思いませんか?
答えはあります。です。
中学受験から首都圏には偏差値が付きます。
四谷大塚・首都模試がデータを毎年公表してくれます。
偏差値50以下の学校は全体の約半数です。
地元の中学校とほぼ変わらないレベルです。
ではなぜ、そこまでして中学受験させる方がいるのか。
それは、高校になるとほぼ全員が受験をします。
すると、母数が増えるので、偏差値も上がります。
よって、中学50~40台→高校60~50へ約10くらいの
偏差値が上がります。
中学50~65→高校60~70超えで大学付属校。
中学65~70台→70超えで
日本を代表する高校、大学という進路が一気に見えてきます。
要するに中学受験をする方は、ライバルは少ないうちに一貫校で、という事です。
しかも、カリキュラムが中1から高3まで6年間で組まれるので
部活にも取り組めます。
学校にもよるかと思いますが、私立は各学校によって、
コンセプトもカリキュラムも
多種多様で公立の学校とは全然違う6年間になるかと思います。
中学受験のうちから、高校受験案内・大学受験案内もあわせて参考にして、
受験する学校が、高校・大学とどう変わっていくのか、内部進学率はどうか、など、、
どの学校がわが子に向いているのか是非検討する事をおススメします。
子供の受験は、いつにするのか。
お子様の性格と親の経済力。お子様が5歳になる頃に一度考えてみてください。


